夏本番!定番スポットの海や山に行くのもいいけれど、せっかくだから今話題のスポットに足を伸ばしてみたいですよね。
ということで今の夏話題のお出かけスポット3ヶ所をご紹介します。
友だちと、恋人と、家族と。ワイワイ楽しく&胸をトキメカせながら、今年の夏を過ごしましょう!
『ジブリの立体建造物展』
http://www.marnietaneda.jp/concurrent.html
■会場 江戸東京たてもの園(都立小金井公園内)
■開催期間 2014年7月10日(木)~12月14日(日)
※休園日=毎週月曜日、月曜日が祝休日の場合はその翌日
■開園時間 4月~9月 9時30分~17時30分
10月~12月 9時30分~16時30分
■入場料 一般400円、大学生など320円、中学生(都外)・高校生200円、65歳以上200円、小学生以下や都内在住・在学の中学生などは無料です。
ナウシカにシータにソフィー、千尋に小松崎海、そして最新作のW主人公アンリとマーニー。ジブリのヒロインたちが活躍した、あの舞台の建物を現実世界で見られる・・・そんな素敵なスポットが江戸の街に出現したんですって!場所は、東京の小金井公園内にある江戸東京たてもの園。
そこには「油屋」、「カルチェラタン」、「ハウルの動く城」、「万福寺」、「グーチョキパン店」、「草壁家」、「ラピュタ城」など、ジブリファンなら聞いただけで胸キュンな建物たちがせいぞろいです。
愛・地球博でサツキちゃんとメイちゃんのお家が再現されときは、連日たくさんの人が押しかけたそうですが、今回のイベントにも大勢人が押しかけることでしょう。ジブリ映画で使われた背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料も公開されるそうなので、ジブリ好きは必見です。12月中旬まで開催されてますが、話題のスポットなのだから、早めに見ておきたいですよね!
『くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION東京展』
http://www.disney.co.jp/pooh/
■会場 松屋銀座 8階 イベントスクエア
■開催期間 2014年8月6日(水)〜25日(月)
※25日のみ17:00閉場、入場は閉場の30分前まで
■開催時間 10時〜20時
■当日入場料 一般1,000円、高校生大学生700円、中学生500円、小学生以下無料。
愛くるしい姿で子どもはもちろん大人女子の心を癒してくれる“くまのプーさん”は元祖ゆるキャラ。ミッキーマウスやキティーちゃんのようにトップキャラクターとは言いがたいけど、存在感があって可愛くて、プーさんの文具や雑貨を集めたことがある人も多いのでは?
そんな愛されキャラの『くまのプーさん展』が、銀座松屋を皮切りに、約1年半をかけて全国を巡回する予定です。
展示品の中にはウォルト・ディズニー・カンパニーが所蔵する初公開の秘蔵資料があるそうで、ファンは必見ですよ!
プーさんが仲間たちと住む100エーカーの森、キャラクタースケッチやマケットと呼ばれる模型・雛形など、立体作品を含めた合計約400点が会場内に展示されます。
ほかにも1966年公開の映画「プーさんとはちみつ」のオリジナルのセル画や背景画、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」のプーさんプレートなどが国内初公開されるほか、絵本作家や各界の著名人が「くまのプーさん」に向けた表現した作品やメッセージを展示します。
銀座での開催は夏期間中ですから、夏のショッピングついでに立ち寄ってみてはいかがですか?
東京タワー『天の川イルミネーション』
http://www.tokyotower.co.jp/hot_topics/index.cgi?tno=2245
■点灯期間 6月1日(日)~8月31日(日)
■点灯時間 17:00~22:00
■点灯場所 大展望台1階と大展望台行き外階段(約600段)
■外階段開放時間 11:00~21:00(最終入場時間21:00・雨天中止)
■大人料金 大展望台900円、特別展望台700円、大展望台+特別展望台1600円
あまりにも好評だったので、8月31日まで延長されることになった東京タワーの「天の川イルミネーション」。本当は7月7日で終了の予定だったそうですよ。これを機会に東京タワーで夏デートしませんか?
今年で10回目となり、夏の風物詩として定着した「天の川イルミネーション」がパワーアップして盛り上がりを見せています。今年は外階段のイルミネーションを新設したことで、通常は土曜・日曜・祝日の昼間限定で開放している外階段を、期間限定で11:00~21:00まで開放します。
会社帰りのお楽しみスポットとして、幻想的な夜景を楽しめますよ!
『那須モンゴリアビレッジ テンゲル』
http://www.tenger.jp/
夏休みを利用して、日本国内で外国気分を満喫してみませんか?
ハワイ・アメリカでも、香港・台湾・韓国でも、ヨーロッパでもなく、目指すは中央アジアのモンゴル。モンゴルといえばモンゴル相撲ともう一つ有名なのが、そう、大草原にポツンと建てられたモンゴルの移動式住宅ゲルです。
そんなモンゴルを代表するゲルも、現地でさえ近代化によりに数が少なくなって貴重な存在になりつつあるそうですが、ナントここ日本で、本格的なゲルにお泊りできるそうなんです。場所は夏の平均気温が21度と過ごしやすい避暑地の那須高原。
本格的なゲルですが、内装は女性にも嬉しい素敵なモンゴルインテリアが使われており、空調設備も完備されているので快適に過ごせるはずです。
施設内には共同の露天風呂まであるので、溜まってしまった疲れを癒やしてあげましょう。カップルでも利用できるし、仲良しの友だちや家族を誘っても楽しそうですよ。
ちなみに、女子限定の女子会プランだと、お一人様10,200円からあります。
那須高原のゲルを一歩出ると、そこで、夏の夜空に浮かぶ無数の星々があなたを待っているはずです。
まとめ
2014年の夏は一度きり。二度と戻っては来ません。だからこそ今一番旬なスポットでひと夏の想い出を作ってみませんか。