目指せ!素肌美人~3つの洗顔マメ知識~

美容・コスメ
renai_006

女性にとって、自分を美しく見せるためのメイクは、大人のたしなみでもあります。ですが、メイクのテクニックを磨くよりも、ずっと大切にしなければならないことを、疎かにしている女性も多いようです。それは、洗顔をきちんとすることです。

そもそも、メイクする前の肌の状態が悪ければ、ファンデーションもキレイにのりません。まずは、洗顔の基本をしっかり身につけることから始めましょう。

まず洗顔の目的を覚えておこう!

そもそも洗顔は、何のために行っているのでしょうか。メイクを落とすためのクレンジング剤の洗い残しや古い角質、余分な皮脂、外界からの刺激・汚れを落とすためです。

特にメイクを落とすための夜の洗顔は、まずクレンジングがきちんとできていることが大切です。

そこでまず、クレンジングの基本をまとめておきましょう。

クレンジングをするときは、ポイントリムーバーを併用することをおすすめします。
アイシャドウーやマスカラ、アイライナー、アイブロー、口紅などは、専用のリムーバーで落とすころで、くすみの原因にもなる色素沈着を防ぐことができます。

ポイントメイクを落とすときにはコットンを使用し、こするのではなく、撫でるように落とすのがポイントです。また気になるTゾーンを落とすときも、むやみに力を入れてこするのではなく、クレンジング剤がファンデーションを浮き上がらせるまで、待つようにしましょう。

その後に、きちんと洗顔をします。
 

洗顔の基本とは?

洗顔するときは、顔を軽く濡らすのがセオリーですが、ここで重要なのはお湯が適温かどうかです。

ひと肌に近い32~35度で濡らすことを、常に意識してください。これ以上お湯の温度が高くなると、必要な皮脂まで落としてしまいます。

次に、洗顔料をたっぷりと泡立てます。これは、肌と手のひらの間に泡をはさむことで、摩擦で起きる刺激を和らげることにもつながります。

洗顔料を泡立てる目安ですが、適量の洗顔料にお湯を加え、手を30回こすり合わせてください。すると、手のひらにフカフカの泡が立ってくるはずです。泡に弾力を感じるのが目安なので、意識して泡立てるようにしましょう。洗顔料の泡を顔に着けた後、お湯を加えて泡が増えるようなら、泡立てが不十分です。

自分の手で泡立てるのが難しいようなら、ビニール袋やミカンが入っている赤いネットに、洗顔料と適量のお湯を加えてもむことで、フカフカの泡が立ちやすくなります。

もちろん、洗顔用の泡立てネットも市販されているので、活用してみるのもよいでしょう。また近年は、プッシュすると泡立った洗顔料が出てくる商品も増えているので、肌質に合ったものを選んで使ってみるのもよさそうです。

洗顔の方法ですが、Tゾーンはしっかり洗い流します。そして、フェイスラインやおでこの生え際なども、洗い残しをしないようにしてください。

何より、手でゴシゴシこするのではなく、やさしく丁寧に洗うことが、洗顔の基本です。その後、洗顔料を洗い流すわけですが、そのときはひと肌より冷たい水を使うようにしましょう。

洗顔が終わったばかりの肌は、毛穴が開いているので、それを引き締めるためです。
 
洗顔後に顔を拭くときも、タオルで顔全体を軽く抑え込みながら水分をとり、ゴシゴシこすらないよう心がけてください。

洗顔する前に気を付けたいこと

これは洗顔料をきちんと泡立てることにもつながるのですが、メイクを落としたり、顔を洗ったりする前に、必ず手を洗う習慣をつけましょう。手が汚れていると、泡立ちが悪くなります。

また、キレイに落としたいという気持ちが強い女性が、適量より多めの洗顔料を使うケースも多いのですが、逆に泡立ちにくくなります。十分に泡立っていないのに肌にのせてしまうのは、余計な刺激を与えることになるので、十分に配慮しましょう。

そして、洗顔料が適量より少ないと、汚れを落としきれないので、定められた量を常に意識してください。

丁寧な洗顔が肌を変える!

最近は、にきび予防のために、朝は水だけで洗顔する女性も増えているようです。

ですが、朝の洗顔も洗顔料を使うことをおすすめします。それは、人間の肌は寝ている間に汗をかきますし、布団のダニやほこり、汚れが顔に着くこともあるからです。

こうした洗顔方法を実践した後、化粧水や美容液を使うと、肌にぐんぐん浸透し、透明感のある肌になっていきます。素肌の状態がキレイだと、化粧のノリもとてもよくなります。
ファンデーションの重ねづかいをマスターするより、洗顔で肌そのものを美しくする方が、ずっとメイクもはえるのです。

もし、時間がああるときは、たっぷりの泡で洗顔した後で、たっぷりの泡を顔全体にのせる「泡パック」もおすすめです。洗い流したときには、さらに白さが増すようです。

刺激を与えないように気を付けながら、しっかり洗って、しっかり洗い流す。この基本を守って、あなたも素肌美人を目指しましょう!