「子育てがしやすい街」5つの特徴とは?

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環境が人を作ると言います。もちろん生まれ持っての性質も人格形成に大きな影響を与えますが、周りの環境、つき合う人たちによって子どもの性格形成ができあがってくるのは言うまでもありません。

ですから子どもを持つ親としては、できるかぎり子どもがすくすくと育つように子育てに適した環境に住みたいと考えるものですよね。

ではいったい、子育てしやすい街とはどんな街なのでしょうか? 人によって価値観が違うものですが、人気の高い子育てしやすい街の5つの特徴を挙げてみました。ぜひご参考にしてください。

自治体が積極的に子育て支援をしてくれる

日本は少子化問題を抱えていますが、自治体によって対策を立てているところとそうでないところがあります。子育てしやすい環境を探すためのポイントは、自治体の意気込み具合でも判断ができます。

たとえば、出産祝い金や育児補助金の支給があるのかないのか?額はいくらくらいか?など子育て助成金制度をチェックすれば簡単に判ります。

助成金が充実した自治体では子どもが伸び伸びと遊べるキッズルームや公園など遊戯施設が充実していたり、子ども医療費助成があったり、育児サポートがしっかりしていたり、行政が積極的に子育てを応援していることが多いです。

これらの詳細は各自治体のホームページを閲覧すればすぐに分かるので簡単に判断できます。

都市機能が充実している自然豊かな環境

子育てするさいには住環境はとても気になりますよね。子どもの健康のためにはきれいな空気や緑豊かな遊び場、とくに子どもたちが伸び伸び遊べる公園の多さは見逃せません。

できれば自然に囲まれた環境があれば嬉しいものですが、それと同時に都市としての機能も充分に果たしている環境であってほしいもの。

子どもが小さいうちは病院に通うことも多いので、小児科を含めた病院、できれば総合病院が近くにあるかは重要なポイントです。もちろん日々のお買い物ができるお店も生活圏に欲しいですし、学校が近くにあることも大切です。

親の職場からそれ程離れていないほうが家族の時間も増えるので都心に近いほうが好都合ですよね。

子育て家庭が望む環境が整っていると同じような子育て世代が集まってくるので、ますます子育てがしやすい住環境となっていきます。

認可保育所の定員数が十分で待機児童が少ない

両親共働き家庭では、小さな子どもを預かってくれる保育園があるかどうかは大きな問題です。もちろん待機児童の人数もチェックしておくことをオススメします。安心して仕事に取り組むためにも、延長保育の有無も忘れずに確認しましょう。

たとえ専業主婦の家庭であろうとも、何かあった時に一時預かり保育を利用することがあるかもしれません。たとえば第2子出産を考えているのでしたらなおさらです。地域社会が子育てしやすい環境かどうか確認するためにも、認可保育所についても調べて損はありませんよ。

教育に力を入れ学力の高い生徒が多い自治体

住む地域によって学力に差が出てくることは周知の事実です。いくら暮らしやすい街であったとしても、子どもの学力が低い地域で子育てするのは考えもの。

子育てのために移住するのならば子どもの平均学力や不登校児童数の多さなどもチェックしておくべきでしょう。

教育熱心なご家庭が多ければ、子どもの学力は向上しますし、学力の高い同級生に囲まれていれば、自分の子どもたちも影響を受けて勉学に取り組むはずです。

将来的には塾通いも視野に入ってきますが、教育熱心な地域であれば良質な塾も集まってくるので、ますます学力が高まることでしょう。

こうした学ぶ意識を後押ししてくれるような環境を選びましょう。

失業率が低く犯罪発生数も少ない

これは子育てのための環境に留まりませんが、失業率が低く犯罪発生率が少ない地域を選ぶことは住環境選びの基本です。

失業率が低いことはすなわち、親が安心して仕事に集中でき気持ちに余裕を持てる環境と言えるので、子どもの精神にも大いに影響がでてきます。

子どもは親の心情を敏感に察知しますから、親自身が心に余裕のある環境は子どものためにも良い環境と言えます。また、失業率が高くなると犯罪発生数が増える土壌ができてしまうので、景気の良い地域に住むことは安全への配慮にもなります。

子どもに対する犯罪が増えている現代、犯罪発生数の少ない地域で安全に子どもを育てるためには必須の条件と言えますよね。

最後に

いかがでしたか?ご家庭それぞれ、子育て環境に求めるものに違いがあるでしょうが、上記5つのポイントが高い地域は子育て世代にとってパラダイスと言えるのではないでしょうか。

逆にすべて揃っている環境を見つけることはなかなか難しいのですが、自分たち家族にとって何が大切なのかを考えることで、必要とする環境がわかってくるはずです。

まずは上記5つのポイントを参考にご夫婦で自分たちの求める環境について話し合ってみてくださいね。